7つの大罪「SENEN」

「SEVEN」

 

こんにちは。miyahiro×2です。

今回は「seven

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1990年代の一昔前の映画ですね。

ストーリーとしては[wiki引用]

 

雨の降り続く、とある大都会。退職まであと1週間と迫ったベテラン刑事サマセットと、血気盛んな新人刑事ミルズは、ある死体発見現場に急行した。死体は信じられないほど肥満の男であり、彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。死因は食物の大量摂取とその状態で腹部を殴打されたことによる内臓破裂。状況から、何者かによって手足を拘束され、銃で脅されながら食事を強制されていたことが判明し、殺人事件と断定される。サマセットは死体の胃の中から発見されたプラスチックの破片から、現場の冷蔵庫の裏に、犯人が脂で書いたと思われる「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆するメモを発見する。

次の被害者は強欲な弁護士のグールドであり、彼は高級オフィスビルの自室で血まみれになって殺されていた。死体はちょうど贅肉の部分を1ポンド分切り落とされており、状況から犯人は2日かけて、被害者にどこの肉を切るか選ばせていたと推定された。現場には被害者の血で「GREED(強欲)」の文字が残されており、サマセットは、犯人が「七つの大罪」をモチーフにして殺人を続けていると判断する。その後の捜査で、壁に指紋で書かれた「HELP ME」の文字が発見され、その指紋から前科者の通称ヴィクターが浮かび上がる。

 

 

なかなか雰囲気が暗く、終始暗ーい感じでストーリーは進みます。

 

主演は、新人刑事ミルズを、

わかかりしイケメンのブラッド・ピット

 

ベテラン刑事サマセットを、渋いモーガン・フリーマン

 

がみごとに演じております。

 

この映画に僕が出会ったのは、中学生の頃でした。

初めて見たときはいろいろと衝撃的過ぎて、いまでも覚えております。

 

内容としては、けっこうグロテスクな映像もあり、目を覆いたくなる

シーンもちらほら。

現在ではいろいろな漫画やドラマでモチーフとされている「七つの大罪」。

当時は、「七つの大罪」を犯罪として用いているところはすごい魅力的でした。

 

第一の被害者、「暴食」からはじまったこの映画。

次々と、大罪に関する殺人事件が起きるわけなんですが、

殺し方も、なかなかえぐい、、

 

ただ次はどんな方法で殺すんだろうかと、次の展開が楽しみな自分もいました(笑)

 

今は落ち着いた演技も多いブラッド・ピットですが、若い時は

血気盛んですね。一方でモーガン・フリーマンはいつの時代も

落ち着いていて、見ているほうも安心感がありますね。

 

いまはマーベルDCコミックの激しく、CG満載で映像がきれいな

アクション映画が流行ってますね。

この映画は一切そういったものはありませんが、

かならず見入ってしまう映画です。

 

決して、すっきりする終わり方ではありませんが、

僕の好きな映画の5本の指に入る映画です。

 

ぜひ皆さんにも観ていただきたいですね。

※彼女、家族と観る映画ではありません。一人で観てください。

 

基本は実際に観ていただきたいのでネタバレは含まないようにしております。

ありがとうございました。